あれから、一年ちょっと経って。 [読書]
あさきゆめみし [読書]
仕事終えて帰宅。
周囲の状況がまったく見えず。
お祭りも、本当に最期まで保つのか?
ある意味で、消耗戦の様相。
まぁ、仕える我々は、付き従うしかないのだが。
いわゆる「がらがらぽん」(この語感、大嫌い)がありや無しや。
先日頂戴したコメントは、まさしく、あさきゆめみし、であったか。
まことに、忝なかったが。
それとは、まったく別に、田崎先生のドキュメントを読み込む日々。
報われなくとも、先生の一助になればと思っているのだが、むしろ足を引っ張ることにならなければと思う次第。
その他、残された日々で思い残すとことのないようななことができればいいのだが、果たして・・・。
備忘・本 [読書]
日曜日の新聞各紙の書評欄より。
以上、産経新聞より。
大人のロンドン散歩 ---在英40年だから知っている魅力の街角 (河出文庫)
- 作者: 加藤 節雄
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/05/08
- メディア: 文庫
作家・麗羅のこと [読書]
麗羅の「桜子は帰ってきたか」を手に入れたのは、高校時代に通っていた喫茶店「夢屋」が「夢屋文庫」(?)を店内に店開きして、皆が持ち寄った本を売るようになったのがきっかけだった。
つまり、古書として購入したもの。
一読三嘆とはこういうことを言うのか、と思ったほどの衝撃を受けた。
「夢屋文庫」に限らず、喫茶店「夢屋」にはたくさんの「大人」が集い、大きな刺激を受けたものである。
呉智英を知ったのも「夢屋」の店員を通じてだった。
さて、「桜子は帰ってきたか」の作者、麗羅。
その人となりをほとんど知らない。
「桜子は帰ってきたか」以外の作品を読んだこともない。
先日、気がついてみたら麗羅をご存じと思しき方から、短いコメントを頂戴した。
本当に短いコメントだったが、いささか胸が詰まる思いがした。
しかし、無性にうれしかった。
備忘・本 [読書]
全国紙日曜日の書評欄より。
以上、讀賣新聞より。
讀賣新聞「HONライン倶楽部」は三浦しをんの巻。「自分の小説観」について、「自分を消すこと」と。「作者の声ではなく登場人物の声で小説を満たすことが、当面の目標」。
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
- 作者: 高野 誠鮮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、日本経済新聞より。
以上、産経新聞より。
以上、毎日新聞より。
商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書)
- 作者: 新 雅史
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/05/17
- メディア: 新書
以上、朝日新聞より。
備忘・本 [読書]
と思っていたら、本部屋(謎)に日曜日の各紙があったので、ピックアップ。
改めて、各紙の書評欄より。
宮中のシェフ、鶴をさばく: 江戸時代の朝廷と庖丁道 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 西村 慎太郎
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
「少数民族の染織文化図鑑」先週の日経でも取り上げられている。
以上、産経新聞より。
鯨塚からみえてくる日本人の心―豊後水道海域の鯨の記憶をたどって
- 作者: 宮脇 和人
- 出版社/メーカー: 農林統計出版
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
鯨塚からみえてくる日本人の心〈2〉鯨の記憶をたどって西海域へ
- 作者: 細川 隆雄
- 出版社/メーカー: 農林統計出版
- 発売日: 2012/03
- メディア: 単行本
「デモ」とは何か―変貌する直接民主主義 (NHKブックス No.1190)
- 作者: 五野井 郁夫
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、毎日新聞より。
『技術と人間』論文選 問いつづけた原子力 1972-2005
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 2012/02/20
- メディア: 単行本
以上、朝日新聞より。
備忘・本 [読書]
日曜日、新聞各紙の書評欄から。
案の定(?)、書店でも同じような事(新聞各紙で取り上げられた本のすべてをピックアップ)をやっていてサイトに載せているが 、ここは、ワタクシが気になった本を取り上げているということで。
備忘・本 [読書]
恒例、全国紙の書評欄より。
以上、毎日新聞より。
荒ぶるスサノヲ、七変化: 〈中世神話〉の世界 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 斎藤 英喜
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2012/05/21
- メディア: 単行本
三浦佑之解説記事より。
以上、讀賣新聞より。
三浦佑之は、古事記編纂1300年にかかわる寄稿。
以上、日本経済新聞より。
「ガード下」の誕生――鉄道と都市の近代史(祥伝社新書273)
- 作者: 小林 一郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2012/04/03
- メディア: 新書
おいで、一緒に行こう―福島原発20キロ圏内のペットレスキュー
- 作者: 森 絵都
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04
- メディア: 単行本
以上、産経新聞より。
備忘・本 [読書]
毎度恒例の、全国紙他の書評欄、まとめ。
森と草原の歴史―日本の植生景観はどのように移り変わってきたのか
- 作者: 小椋 純一
- 出版社/メーカー: 古今書院
- 発売日: 2012/04
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
同紙書評欄の「ビタミンBOOK」片山杜秀の「数字より『国体維持』の話を」が興味深い。
以上、日本経済新聞より。
以上、産経新聞より。
執事とメイドの裏表 ─ イギリス文化における使用人のイメージ
- 作者: 新井 潤美
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: 単行本
以上、毎日新聞より。
「股間若衆」好調(笑)。
「朱鳥の陵」読み方が、また・・・。
脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議
- 作者: スティーヴン・L・マクニック
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 単行本
外尾悦郎、ガウディに挑む―解き明かされる 「生誕の門」の謎 (NHK出版新書 379)
- 作者: 星野 真澄
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/05/08
- メディア: 新書
以上、朝日新聞より。
今週の朝日新聞書評欄は、ワタクシ的には、アタリでした。
- 作者: 伊井 直行
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/24
- メディア: 単行本
備忘・本 [読書]
瓦礫を活かす「森の防波堤」が命を守る: 植樹による復興・防災の緊急提言 (学研新書)
- 作者: 宮脇 昭
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2011/09/20
- メディア: 単行本
毎週恒例の、新聞各紙の書評欄から、「読みたい」「面白そう」をピックアップ。
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
- 作者: 高野 誠鮮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、産経新聞より。
太陽の地図帖 山下清の放浪地図 (別冊太陽 太陽の地図帖 13)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2012/04/19
- メディア: ムック
以上、毎日新聞より。
以上、讀賣新聞より。
「粗餐礼賛」(窪島誠一郎・芸術新聞社)が見あたらず。
以上、日本経済新聞より。
以上、朝日新聞より.
書評欄にて取り上げられているものではないが、朝日新聞書評欄の広告より。
備忘・読書 [読書]
黄金週間で一回休んだが、再開。
全国紙書評欄からピックアップ。
おいで、一緒に行こう―福島原発20キロ圏内のペットレスキュー
- 作者: 森 絵都
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
以上、毎日新聞より。
以上、産経新聞より。
おいで、一緒に行こう―福島原発20キロ圏内のペットレスキュー
- 作者: 森 絵都
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04
- メディア: 単行本
ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略
- 作者: 飯田一史
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: 単行本
以上、日本経済新聞より。
以上、朝日新聞より。
読みさしの本、以前読んで(内容と文体に)怒り心頭だった本等々。
備忘・本 [読書]
毎週月曜、新聞各紙日曜日書評欄から。
以上、毎日新聞より。
以上、日本経済新聞より。
以上、産経新聞より。
右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)
- 作者: 細 将貴
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2012/02
- メディア: 単行本
「ガード下」の誕生――鉄道と都市の近代史(祥伝社新書273)
- 作者: 小林 一郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2012/04/03
- メディア: 新書
以上、東京新聞より。
東京新聞、書評欄自分とあまり合わないというか、いささか精彩を欠く感じ。
とはいえ「右利きのヘビ仮説」は興味有り。
めでたい! [読書]
祝! 「本屋大賞」 受賞!
昨日、twitterで授賞式の過程をちらちら眺めていたのだが、見事に受賞。
昨年読んだ本の中で、三本の指に入る作品だった。都合三回ほど読み返した。
取材対象の特性(おもしろさ)を自分のものとして、かつ、読者に共感得られるように提示してくれるその筆力(文章表現やら、ストーリーの組み立て方などなど。
自身も、熱心な読者(BLの?笑)として、物語を読むことのおもしろさを心得ているのではないかと思う。
つまり、受け手(読者)に楽しんでもらいたいと言うことを、自身が(そりゃ、創作の苦しさはあるだろうけれども)よくわかっているからこその、作品のおもしろさではないかと思う。
ともすれば、特殊な世界(辞書編集・林業・便利屋等々)の世界を、説明的に書くしか処理できないのかも知れないけれども、それだけに終わっていない、物語に仕立てることが、三浦しをんのおもしろさ、ではないかと思うのだな。
備忘・本 [読書]
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
- 作者: 西條 剛央
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 伊藤 計劃
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: 文庫
斎藤正二著作選集 2 日本的自然観の研究 (2) 展開の諸相
- 作者: 斎藤 正二
- 出版社/メーカー: 八坂書房
- 発売日: 2002/02
- メディア: 単行本
バナナの世界史――歴史を変えた果物の数奇な運命 (ヒストリカル・スタディーズ)
- 作者: ダン・コッペル
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2012/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ (講談社現代新書)
- 作者: 辻 隆太朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 新書
以上東京新聞より。
東京新聞は、書評欄が今ひとつワタクシと合わないかも。
備忘・本 [読書]
とりあえず、東京新聞の本日付書評欄から。
世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ (講談社現代新書)
- 作者: 辻 隆太朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 新書
東京新聞は、書評欄が今ひとつワタクシと合わないかも。
備忘・本 [読書]
全国紙の書評欄よりピックアップ。
以上、産経新聞より。
銀行員のキミョーな世界 - なぜ行内事情を押しつけるのか? (中公新書ラクレ)
- 作者: 津田 倫男
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: 新書
謎の1セント硬貨――真実は細部に宿る in USA (講談社文庫)
- 作者: 向井 万起男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/15
- メディア: 文庫
無形文化遺産とは何か: ユネスコの無形文化遺産を新たな視点で解説する本
- 作者: 七海 ゆみ子
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2012/02/06
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
安全で良質な食生活を手に入れる フードシステム入門 (放送大学叢書)
- 作者: 時子山 ひろみ
- 出版社/メーカー: 左右社
- 発売日: 2012/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、日本経済新聞社より。
以上、毎日新聞より。
以上、朝日新聞より。
備忘・本 [読書]
全国紙日曜日の書評欄よりピックアップ。
以上、産経新聞より。
なお、「時評 文芸」の石原千秋早大教授の寄稿(前半だけ)興味深いものがあった。
キレイならいいのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)
- 作者: デボラ・L・ロード
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: 単行本
以上、日本経済新聞より。
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか
- 作者: オギ・オーガス
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
なお、上記は「幸福の計算式」を検索して見つけた本。
女の子を殺さないために 解読「濃縮還元100パーセントの恋愛小説」
- 作者: 川田 宇一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
キレイならいいのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)
- 作者: デボラ・L・ロード
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: 単行本
日本思想史新論: プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
- 作者: 中野 剛志
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/02/06
- メディア: 新書
以上、讀賣新聞より。
「キレイならいいのか」は他紙でも取り上げられている、人気本か。
また、「パンラボ」「なつかしいひと」も以前、他紙で取り上げられている。
平松洋子、確かに面白い文章を書く人だと思う。
以上、毎日新聞より。
「季語、いただきます」は、先に小学館の「日本の歳時記」に関心を持ったことと関係あるか?
備忘・本 [読書]
少し遅れたが、各紙の書評欄よりピックアップ、如例。
それでも東北は負けない ~宮城県知事が綴る3・11の真実と未来への希望~ (ワニブックスPLUS新書)
- 作者: 村井 嘉浩
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2012/03/01
- メディア: 新書
以上、産経新聞より。
バナナの世界史――歴史を変えた果物の数奇な運命 (ヒストリカル・スタディーズ)
- 作者: ダン・コッペル
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2012/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、日本経済新聞より。
イメージの前で: 美術史の目的への問い (叢書・ウニベルシタス)
- 作者: ジョルジュ・ディディ=ユベルマン
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: 単行本
インテリジェンス: 国家・組織は情報をいかに扱うべきか (ちくま学芸文庫)
- 作者: 小谷 賢
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/01/10
- メディア: 文庫
以上、讀賣新聞より。
日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書)
- 作者: 島薗 進
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 単行本
以上、毎日新聞より。
以上、朝日新聞より。
最近読んだ本・買った本など。
「3.11キヲクのキロク」市民が撮った3.11大震災 記憶の記録
- 作者: NPO法人20世紀アーカイブ仙台
- 出版社/メーカー: NPO法人20世紀アーカイブ仙台
- 発売日: 2012/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Variations on a Rococo Theme: For Cello and Orchestra (Eulenberg Miniature and Study Scores)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Schott Musik Intl
- 発売日: 2010/04
- メディア: ペーパーバック
Dmitri Shostakovich - Volume 4: Symphony No. 4, Op. 43: New Collected Works Full Score
- 作者:
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2003/10
- メディア: ハードカバー
備忘・本 [読書]
新聞各紙日曜日の書評欄より、ピックアップ。
日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書)
- 作者: 島薗 進
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 単行本
以上、日本経済新聞より。
富士幻景―近代日本と富士の病 (Visions of Fuji: An Incurable Malady of Modern Japan)
- 作者: 小原 真史
- 出版社/メーカー: IZU PHOTO MUSEUM
- 発売日: 2012/02
- メディア: 大型本
ITが守る、ITを守る―天災・人災と情報技術 (NHKブックス)
- 作者: 坂井 修一
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、讀賣新聞より。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
- 作者: 西條 剛央
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、讀賣新聞より。
以上、毎日新聞より。
震災と原発 国家の過ち 文学で読み解く「3・11」 (朝日新書)
- 作者: 外岡秀俊
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 新書
以上、朝日新聞より。
実際読んでる本 [読書]
しかるに、実際どんな本を読んでいるかというと、これがまたお恥ずかしい限り。
最近、深夜テレビ界で密かに(?)話題を呼んでいる、「孤独のグルメ」原作者、久住昌之氏の呑みエッセイ。
文体が非常に面白い。
久住氏「花のズボラ飯」や「孤独の中華そば『江ぐち』」などでも話題を呼んでいる。
読みさし。
最近芸人の「洗脳」を特のに起用されるとか、色々話題になっている著者。
作品を読むのは始めて。
さて、どんな内容なのでしょう。
年に一度出るかどうかのマボロシの雑誌「酒とつまみ」の人気連載。
編集長以下編集部の人間が「一緒に呑んでみたい」という基準で選んだ人にインタビューする、というより、一緒に呑んだ様子を綴ったもの。
結構なぐだぐだした感じが面白い。
登場するのは、中島らも氏、井崎脩五郎氏、蝶野正洋氏、みうらじゅん氏、高田渡氏の各氏。そのうち、二人もなくなっているというのはある意味オソロシイ。
井崎氏、一度、居酒屋で見かけたことがあるけれどもなかなか楽しい人でした。
銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川 弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/12/14
- メディア: コミック
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川 弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: コミック
中勘助ではありませんので。為念。
とある農業高校を舞台にした、まぁ、いってみれば「青春群像」(?)。
農業高校版「のだめカンタービレ」(全然違うし)。
大変興味深い漫画です。
なぜこのタイトル「銀の匙」なのか(学食の店名が「銀の匙」となっているが・・・。
いわゆる「農林水産本」というジャンルの小説や漫画などを集めているが、紛うかたなき農林水産本。
会社を辞めて次の事業を立ち上げるまでの間、気分転換にと訪れた父方の田舎。
限界集落以外の何ものでもないその土地で、農業法人を設立しなんとか土地の人達が住み続けられるようにと奮闘する主人公と、村の人々の物語。
非常にわかりやすく、農業のこと農業法人のビジネスなどが描かれている。
いつも、新聞書評で取り上げられた本をむやみやたらと貼り付けているくせに、このていたらくでございますよ。
備忘・本 [読書]
富士幻景―近代日本と富士の病 (Visions of Fuji: An Incurable Malady of Modern Japan)
- 作者: 小原 真史
- 出版社/メーカー: IZU PHOTO MUSEUM
- 発売日: 2012/02
- メディア: 大型本
以上、産経新聞より。
宇宙はなぜこんなにうまくできているのか (知のトレッキング叢書)
- 作者: 村山 斉
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2012/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
以上、讀賣新聞より。
以上、日本経済新聞より。
以上、毎日新聞より。
以上、朝日新聞より。
「痕跡本」が好調。たしか、文春だった課、週刊誌でも取り上げられていたはず。
また、金井美恵子の新作も。
個人的には「牡蠣と紐育」、「セクシィ仏教」「宇宙はなぜこんなにうまくできているのか」「百万円と苦虫女」辺りを手に取りたいところ。
備忘・本 [読書]
日曜日、新聞各紙(朝日・読売・毎日・産経・日経)の書評欄より。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
- 作者: スティーヴ・ハミルトン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: 新書
以上、毎日新聞より。
動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド
- 作者: テンプル・グランディン
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: 単行本
昭和あるいは戯れるイメージ―『青い山脈』と『きけわだつみのこえ』 (水声文庫)
- 作者: 淺沼 圭司
- 出版社/メーカー: 水声社
- 発売日: 2011/12
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
以上、日経新聞より。
以上、産経新聞より。
高校紛争 1969-1970 - 「闘争」の歴史と証言 (中公新書 2149)
- 作者: 小林 哲夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: 新書
水を守りに、森へ: 地下水の持続可能性を求めて (筑摩選書)
- 作者: 山田 健
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/01/16
- メディア: 単行本
備忘・本 [読書]
週末の各誌書評欄より。
音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵 (講談社選書メチエ)
- 作者: 田村 和紀夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機 (光文社新書)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/01/17
- メディア: 新書
以上、毎日新聞より。
マグロはおもしろい 美味のひみつ、生き様のなぞ (講談社文庫)
- 作者: 北川 貴士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/15
- メディア: 文庫
以上、讀賣新聞より。
以上、日本経済新聞よりl。
「しがらみ」を科学する: 高校生からの社会心理学入門 (ちくまプリマー新書)
- 作者: 山岸 俊男
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/11/07
- メディア: 新書
以上、産経新聞より。
対話する東アジア: 日韓中を翔るテレビ文化 (叢書・現代社会のフロンティア)
- 作者: 岩渕 功一
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2011/06/20
- メディア: 単行本
以上、朝日新聞より。
オレンジ党復活! [読書]
「光車よまわれ!」の著者、天沢退二郎の「オレンジ党 最後の歌」が”復刊ドットコム”より刊行されるとのこと。
29日に著者の講演会と、挿絵のマリ林の挿絵展示もあるとのこと。
Books asahi.com「『オレンジ党』約30年ぶりの復活、記念講演も」
29日は、永倉万治原作の映画「武蔵野S町物語」のトークショーもあるのだが・・・。
備忘・本 [読書]
さて、今週はどんな本が?
本当は、色々とコメントを付したいところではあるが、なかなか・・・。
しかし、トートバッグ(にしてはかなりお高い)を衝動買いし、丸の内の洋服屋でシャツを三枚も衝動買いし、さて、本など買っていられるか・・・。
これはもう、私に読めと言っているようなものか?
以上、毎日新聞より。
以上、産経新聞より。
以上、日本経済新聞より。
アマテラスと天皇: 〈政治シンボル〉の近代史 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 千葉 慶
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2011/11/21
- メディア: 単行本
以上、讀賣新聞より。
花森安治---美しい「暮し」の創始者 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/15
- メディア: ムック
クスクスの謎―人と人をつなげる粒パスタの魅力 (平凡社新書)
- 作者: にむら じゅんこ
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2012/01/15
- メディア: 新書
近刊 [読書]
備忘・本 [読書]
各紙書評、如例。
「評判」はマネジメントせよ 企業の浮沈を左右するレピュテーション戦略
- 作者: ダニエル・ディアマイアー
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/12/16
- メディア: 単行本
以上、日本経済新聞社より。
古事記の暗号(コード)―太陽の聖軸(ライン)と隠された古代地図
- 作者: 池田 潤
- 出版社/メーカー: 戎光祥出版
- 発売日: 2011/12
- メディア: 単行本
以上、産経新聞より。
郊外はこれからどうなる? - 東京住宅地開発秘話 (中公新書ラクレ)
- 作者: 三浦 展
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/12/09
- メディア: 新書
以上、讀賣新聞より。
以上、毎日新聞より。
以上、朝日新聞より。
備忘・本 [読書]
予防注射したのに・・・。
さて、週明け恒例。