本番終了!グルダ! [コンサート]
蒲田にて、コンサート。
ちょいと早めに行って、蒲田の蕎麦屋(京急蒲田から歩いて数分)行ったのですが、まぁ、そこそこでございましたな。
次回(って、いつになるか分かりませんが)、来るかどうか、ちょいと微妙。
とはいいながら、蒲田アプリコ、結構来てるかもしれません。この数年で、3~4回来てるかも。
蒲田、「河童亭」という、非常によい居酒屋がございます。しかし、いつもコンサートは日曜日なので、なかなか来る機会がありません。
ということで、ホールへ。
お客さんも結構入っていて、何よりです。
バーバー : 弦楽のためのアダージョ
そういえば、最近、某女性誌にて「艶女」でしたっけ?、「アダージョ」がキーワードになっていますが、何が、どうなってんだか・・・。
まぁ、そんなことはさておき。
いやはや、弦すばらしいですなぁ・・・。昨年、マエストロ・デプリーストの、オール・バーバープログラムで聴いたのですが、オケの美質が非常によく発揮される曲です。
一曲目が終わった後、セット替えにやや時間がかかるので、マエストロ・金とソリストの古川氏との軽妙と言うか、そのまんまというか、掛け合い漫才というか、トークがございました。
で、二曲目。
グルダ : チェロとブラスオーケストラのためのコンチェルト
チェロはPA付き。
ギター以外は、オケのプレイヤーと言うことで、これは、非常に素晴らしいですね。ドラムスの安藤さん素晴らしい!
もちろん、ソリスト・古川氏も素晴らしい!
しかし、この曲おもしろいですなぁ・・・。実演を聴くことができて、良かった。
しかし、スコアが手元に届いていれば・・・。うぅ・・・。
おそらく、しばらく(数年以上?)、実演を聴くことはないでしょうから、スコア届いて手元にあってもなぁ・・・。
まぁ、音源聴きながら、復習しましょうかねぇ。
休憩後は、メインのドボルジャーク。
水準の演奏。というと偉そうだけれど、とても、良い演奏だったと思います。
何となく、ドボルジャークの「新世界より」って、あまり好きではない曲だったりするのですが、実際に聴くと、おぉ~っと思ってしまう。
今日の演奏は、非常に満足しました。
さてさて、来週は、火の鳥、三連発でございます。
でも、スコア1919年版届いてないんだよねぇ・・・。
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