ジョイントコンサート [コンサート]
早いもので、今回で8回目。
途中から、小中校生の参加も募るようになり、なかなか、賑やかなコンサートとなっていますね。
父兄でもないのに、初回から全て聴きに行っております。
今回は、正直、聴きに行こうか、やめようか、どうしようかと思ったのですが、ままよとばかりに(おおげさ)駆けつけました。
開演時間を間違えて、一曲目(チャイコフスキー・「エフゲニーオネーギン」より「ポロネーズ」せっかく、予習したのに・・・)を聴き逃してしまいました。
毎回思うのだけれども、さすがに、大都会東京、出演してる小中高生の方々、達者です。
個人情報の絡みからか、今年から、在籍している学校名は伏せられているが、去年までは、どこの学校にいるかわかったのだけれども、お坊ちゃま学校・お嬢様学校に通っている人が結構いる。
今年の、高校の部のコンミスも、東京の都心にあるカトリック系の女子校と思われ。
いや、別に、単に、通っていた大学が側にあって、制服を見知っているだけでございますよ。
小中学生は、さすがに、ヴィオラとかファゴットをやっている子ども達はいないようだったけれど、高校生ともなると、ほとんど全てのパートに参加している模様(さすがに、ハープはいなかったようだけれど)。
高校生の部で、ホルンを吹いた子のコメントが印象に残る。
音楽大学に行きたいと言っていたけれど、無事合格して、その後研鑽を積んで夢を叶えられればいいなと思う。
最近のブログ流行で、今回のコンサートに参加している人たちのブログが、ちょこちょこあります。
まぁ、みんな、緊張したり、緊張してなかったり、色々ですね。何となく、わが子を思う親の気持ちになって、うるうるしている私のほうが、よっぽど甘い!
とはいえ、二曲とも難しい曲だと思うけれども、楽しめました。
しかし、後半のオケの演奏は、気分的なものもあってか、全く集中できず。
まぁ、こういうこともあるでしょうということか。
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