ミューザ・サマー・フェスティバル [コンサート]
昨日は、某紙の取締役と、そこに寄稿した社員と痛飲。
新聞記者って、なんであんなにお酒強いんでしょ?
ということで、ふらふらになって起きて、シャワー浴びて川崎へ。
あまり気が進まなかったものの、聴かずに後悔するよりも聴いて悪態ついた方が(失礼)いいものね。
ということで、ミューザ川崎へ。
ここに来るのは、二回目か?
ハイドンのシンフォニー48番と、ストラヴィンスキーの春の祭典。
席は珍しくも、ほぼ、舞台の上手側。コントラバスの後ろあたり?
もちろん、あまり来たことのないホールだし、音の聞こえ方も違う。
しかし、おもしろいおもしろい。
ハイドンは素晴らしかった。
弦の性能は、本当に素晴らしい。
「春祭」は、まぁ、ふつ~の演奏か?特に感興もなし。
いや、しかし、あのようなこんがらかった曲で「普通の演奏」というのは、むしろ素晴らしい演奏ということですなぁ。
まぁ、ノリノリで楽しめないというのは、気分的なものもあるのでしょうなぁ。
いつもとは全然違うアングル・位置で聴いたので、それはそれで、非常に興味深く聴くことができたかもしれない。
これで、しばらく、演奏会はお休み。
さてさて、休みの間何を聴きましょうかねぇ。
注文していた、グルダ「チェロとブラスオーケストラのためのコンチェルト」とストラヴィンスキー「火の鳥:1919年版」が、今になって、ようやく届きました。全く以てなんということやら。
ショスタコの「室内交響曲」も、品切れらしいし。
とにかく、ふて寝でもしますかのぉ・・・。
明日は、父の誕生日。
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