オール・サン=サーンスプログラム [コンサート]
今日も昨日に続いて、朝寝坊。
まぁ、いいかと。
池袋で演奏会だからと、ここを先途と練馬で、蕎麦をたぐって、ホールへ。
サン=サンーンスのシンフォニー一番。おもしろい。
事前の「予習」あまりできなかったけれど、いつも思うように、予習などよりも実際聴くに如くはなし。今月に入って、コンサートは三回目だけれど、前二回と違う・・・・、ように感じる。
事前の予習で、数少ないけれど音源を何度か聴いていて、楽章ごとの趣の違いおもしろく感じていたけれど、実際に聴くと、もっと楽しい、楽しい。
今日は、一曲目が終わって、休憩なのですね。
休憩、「フレンズ」如例。
後半一曲目。チェロコンチェルト。いやはや、うっとり。聴いていて、あっという間に時間が経ちました。ソリストも、気持ちよさそう。
ただただ何も考えず、楽しく聴いていたので、今度、じっくり聴いてみたいものです。
さて、メインの「オルガン」。
これも、素晴らしい。オルガンの音量、「?」と思ったりしたけれども、それは、些末なこと。
蕩々と、曲は流れ、気がつくとコーダへと。
今日は、演奏会来るのやめようかと思ったのですが、やはり、ライブを聴くに如くは無し。
やはり、こうでなくては。
前二回の演奏会、オケとして何を何したわけではないのでしょうが、今日は、楽しめました。
もちろん、上記すべて、私の主観です。って、言わずもがなですね。
最近、日々、鬱々として全く気持ちも晴れず、金曜日は思いもかけぬ(とは言いつつ、半ばいつかはと思っていたことではありますが)、訃報もあり、今日は演奏行くかどうか、どうしようかと思っていたのですが、出かけて良かったと思っています。
ん~、良かったのかなぁ。まぁ、良かったのでしょう。
オール・サン=サーンスプログラム、各プログラム、大変楽しめました。
次回の、定期演奏会、楽しみにしましょう。
しばらく、ブログは休みにするかもしれません。
といいつつ、エントリー書くかもしれませんが。
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