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すかさず予習

予習・反省


 なんだか、予習→本番→予習→本番、みたいな、訳のわからないブログになっていますが・・・。

 ベルリオーズ : 序曲「ローマの謝肉祭」

  前回は、マエストロ・フルネのラストコンサートで聴きました。嗚呼。 スコアはオイレンブルク。

 ラフマニノフ : ピアノコンチェルト第二番

  前回は、昨年初めの日赤チャリティーにて。ソリスト良かったなぁ・・・。T大ピアノ研究会出身の会社の同僚に「やっぱり、ルックス重視何じゃないですか。」といわれてしまったが。 スコアは、ブージー&ホウクス

 ブラームス : シンフォニー第一番

  前回は、昨年4月のプロムナードにて、今回と同じく、マエストロ・デプリーストの指揮で。スコアは音友。

 いずれも、耳慣れた親しみやすい曲なので、「のだめ効果」でいらっしゃるクラシック音楽にそれほどなじみのない方でも楽しめるでしょう。

 しかし、ブラームスのシンフォニー第一番、第四楽章、何度聴いても身震いする。


 昨年の選挙の際に「どうして若者は○○党に投票するのだろう。」的なエントリーを書いたし、その後も、そのことに触れたエントリーを書いたような気がする。

 しかし、そのような態度、つまり、「本来は△△党に投票するべきなのに、それをせず、(間違って)○○党に投票するのだろう。」というのは、高見に立った不遜な態度であると、今さらながら気がつく。

 馬鹿ですね。

 ただ、謎は謎。


 なぜこうなってしまったのだろうと思うが、長い人生時間をかけてこれから、ゆっくりとと思う。


 

 


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コメント 3

Ah

はじめまして・ビバちゃんところからきました。
>クラシック音楽にそれほどなじみのない方でも楽しめるでしょう。
☆なじんでなくても、楽しめるのはいいですね。
でも私の住んでいる所は、田舎なので、なかなかクラッシックは
耳にできません。生活はクラッシックなんですけど・・

えらい税金かけた、パイプオルガン付きの
すごいホールはあるんですけどね~
by Ah (2007-04-10 00:56) 

okko

あの身震いは、ワタシも感じますね。
多分、「救い」を感じるからではないかと思います。どん底から這い上がった者が感じる喜びみたいな・・・・。
by okko (2007-04-10 10:46) 

酔仙亭響人

 Ahさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
 「生活はクラシック」って・・・。笑いました。
 CDでも充分音楽は楽しめますが、やっぱりライブの方が良いですねぇ。
 箱物行政もったいない・・・。
 当楽団派遣しますか?わはは。

 okkoさん、こんにちは。コメント・niceありがとうございます。
 ブラームスのシンフォニー一番、何十回となく聴いているはずなのに、聴く度聴く度、深く心を揺り動かされます。
 なるほど「救い」と・・・。
by 酔仙亭響人 (2007-04-10 13:24) 

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