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　六本木のレストラン＆バーで、知り合った、某週刊媒体の方・Tさんと話をしていて、とある、老記者の話を伺った。

　その後、老記者の事を色々知るにつけ、Tさんにメールをしたところ「あの情熱には、かないません。ですが、あのような、ジャーナリストになりたいと思います。」というメールを受け、老記者の本を買おうと思っていたのだけれども、そのまま失念していた。（無責任だね。）

　そんな中、「選択」の９月号に、その老記者の事を取り上げた記事があり、そうだそうだと、買いました。

松岡利勝と「美しい日本」

• 作者: 長谷川 熙
• 出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局
• 発売日: 2007/07/20
• メディア: 単行本

 

　

これは、皆さんに読んでほしいと思います。

　まだ、序章だけですが。

　付き合うこと、こちらもしんどいと言えばしんどいですが、ジャーナリストの方々と付き合うのは、嫌いではありません。というか、むしろ、好きです。

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　今週末は、演奏会か・・・。

　多分、行かない（行けない）のであろうなぁ。

　ちょっと、寂しい気分もするけれども。

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　上述「選択」９月号にて、とある評論家が、「自然死の勧め」といったような趣旨で記事を書いているが（タイトルは敢えてぼかしてます）、QOLの事といい、記事の内容といい、私には論旨不明。

　タイトル読んで、勇んで読みましたが、なんだかねぇ、という感じ。