作家・麗羅のこと [読書]
麗羅の「桜子は帰ってきたか」を手に入れたのは、高校時代に通っていた喫茶店「夢屋」が「夢屋文庫」(?)を店内に店開きして、皆が持ち寄った本を売るようになったのがきっかけだった。
つまり、古書として購入したもの。
一読三嘆とはこういうことを言うのか、と思ったほどの衝撃を受けた。
「夢屋文庫」に限らず、喫茶店「夢屋」にはたくさんの「大人」が集い、大きな刺激を受けたものである。
呉智英を知ったのも「夢屋」の店員を通じてだった。
さて、「桜子は帰ってきたか」の作者、麗羅。
その人となりをほとんど知らない。
「桜子は帰ってきたか」以外の作品を読んだこともない。
先日、気がついてみたら麗羅をご存じと思しき方から、短いコメントを頂戴した。
本当に短いコメントだったが、いささか胸が詰まる思いがした。
しかし、無性にうれしかった。
toms shoes warranty 作家・麗羅のこと:こ~ほ~も筆の誤りばっかり!:So-netブログ
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by toms shoes clearance (2013-10-10 04:52)