冬の雨

　冬の雨というのは、何とも嫌なものだ。

　身体を芯から冷たくさせる。

　子供の頃から、傘が嫌いで、少々の雨だったら傘など差さない。

　しかし、その「少々の雨」という加減がわからず、結局濡れて帰ることになる。

　夏の雨は、むしろ、心地よかったりするけれども、そして、春の雨も。

　けれども、冬の雨は、本当に嫌なものだ。

　けれども、傘を持ってでかけるか、傘を差すか、その案配がわからず結局は濡れて帰ってくる。

　そうすると、結局、濡れ鼠になって悲しい気持ちで帰ってくるんだよ。

　身体も、芯から冷えて。

　今度は、傘を持って、出かけよう。

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　何言ってんだろうね。

　さてさて、今日はよい音楽も聴いたし、ゆっくり休みましょうか。

コメント 2

　冬の雨・冬の寒さは、「暖まる」という楽しみがありますよ。
　夏の暑さは、辛いですが。
　夏の部室は辛かったですねぇー。
by しゅう (2006-11-19 22:31) 

　しゅうさん、コメントありがとうございます。
　今日（１１／２３）は、とりわけ寒いですね。
　確かに、私も、「冬の寒さは、『暖まる』という楽しみがあり」は、賛成！
　というか、「しゅう」さんって、「修○」？
by 酔仙亭響人 (2006-11-23 10:21)