オフィス近所 [雑記]
オフィスそばの店・のだめ予習・読了・鼻歌・社会学
へこへこと、オフィス出て「元希」という店へ。
店の人の気働き・客あしらいがとても好ましい。
独り客はそれほど多くなく、店に申し訳ないので、ほどほどにして、出なくては。
家に帰ってきて、スコアとCDを探索。
本日、予約をしたコンサートの音源とスコアをサルベージ。
スコアも音源もありました。
はてさて、これにて、予習するかなぁ。
読み終わりました。
- 作者: 宮下 奈都
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/01/20
- メディア: 単行本
- しみじみとおもしろかったです。
- 特に、終章の、数ページが。
- とはいえ、そのおもしろさ・感興は、私が言いつのることは許されないのでしょう。
- 取り立てて「ドラマ」はありません。
- 主人公が、成長していく物語ですが、とはいえ、「ビルドゥング・ロマンス」ではないのではないかと。
- ん~。そういえなくもないなぁ。
- ハッピーエンドなのかと、問われたら、それもまたそうでもない。
- 何とも歯切れが悪いですが、とても良い作品だったと思います。
そういえば、昨日、ご近所居酒屋の親父さん、何の歌だったか、鼻歌歌ってた。
以前エントリーに少し取り上げた、父の「五木の子守歌」思い出して、なんだか、泣きそうになったよ。
大学同期と会ったけれども、苦戦中かな。
何とか、がんばって欲しいもの。
まぁ、人のこと言える立場ではないけれども。
今、自分は、何やりたいのだろう。
社会学を、特に医師-患者関係にテーマを絞って、もう少し勉強したいなぁと思う。
現今の、社会学の閉塞状況、少し、いらつくような気がする。
パオロ・マッツァリーノに任せてる場合じゃないでしょう。って、冗談ですが。
というか、冗談じゃないよ。
医師-患者関係というのは、ある意味、喫緊の課題ではないかと。
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