詰めが甘い [雑記]
一日中仕事して、夕方からは、別部署の方々とミーティング。
しばらく経ってから、相手方のとあるお姉様に、「あの…。しばらく前にやっていた、消費者金融のコマーシャルにチワワと一緒に出ていた俳優さんに、見てると言われませんか…。」と言われる。
はいはい、言われます。
もう、何百回目だか。
嬉しゅうございますよ。しかし、ねぇ…。
などという、世間話もわずかばかりにしつつ、つい先ほどまで、皆で夜なべ仕事をしておりました。
明日は、お偉い方々の朝会議の陪席でございます。
何となく、「たなぞう」面白くなって参りましたが、なかなか、読書の、はか、がいかない。(こういう、句点の使い方は、正しいのだろうか?)
会社の往復は、コンサートの予習。昼休みは、昼寝か或いは、やはりコンサートの予習。
(来週以降、第九を聴きに行く予定もないし、どうしましょう。)
帰るのも、こんな時間ですし。といいつつ、ベッドに潜り込んで、しばらく本を読んでいたりするのだけれども。
お勉強の本も読まなければならないし。なかなか、楽しみとしての読書の時間が捻出できず。
明日は、その予習の先のお楽しみ。
とはいえ、ヴァイオリンコンチェルトは、曲をダウンロードしたものの、全く聴くこと能わず。
況やスコアで予習するにおいてをや。(「を」だっけ「お」だっけ?)
こういう状況で、明日(今日か?)、演奏会に行けるのかどうか。
ずーっと懸案であった、案件、ようやく直属上司に目を通してもらうことに。
しかし、あまりお気に召していないご様子。
まぁ、こちらも、新しい職場での「文法」わからぬので…。
確かに、それほど知恵を絞り切って作ったのではないのだと、反省しきり。
今の職場の対外的な「顧客」と、それを受け止める今の職場の意味合いを考えると、もう少し、否否、もっともっと、厳しく自分のアウトプットを詰めないといけないのだろうと思う。
他部署のお偉い方からも、その辺について、ご示唆を頂く。
「無任所」だからといって、無手勝流ではいけないのだと。
わかってはいるのだが。
職場が変わってしばらくは、なんのことやらわからぬまま過ごしたが、ほんの少しだけ落ち着いて、逆に、自分のミッションやら自分の立ち位置やら環境やら、ひどく、ひどく、心細くなっていることに気がついて、実は、途方に暮れているところ。
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