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そろそろ聴き納め [コンサート]

 ブルックナーのシンフォニー7番って、ドボルジャークのシンフォニー9番なのね…。

 って、単にシンバル(+トライアングル)のことだけなのだけれども。


 朝会議終えて、仕事して、さすがに昼間は昼食を摂る元気も体力もなく、ひたすら爆睡。

 ちょうど、昼休みは省エネで執務室内、消灯になるので、今日ばかりは都合がよい。

 午後も、這う這うの態ながら仕事。

 定時で出るはずだったのだが、仕事のことで同僚に色々とアドバイスしてもらっていたら、かなり時間を過ぎてしまった。

 食堂で、軽く夕食を摂って、ホールへ。

 まぁ、だいたいどのくらいかかるかがわかったので、次からの参考に致しましょう。

 シューマンのヴァイオリンコンチェルトには間に合わず。

 案内係から、「楽章の間に入れますが…。」といわれたが、パス。

 ホワイエの椅子に座って、本を読んでいたらうとうと。しかし、赤坂のホール以外のコンサートホールは、酒関係はなっておりませぬなぁ。

 ということで、休憩時間終了間際に、一服して客席へ。

 前のエントリーでも書いたかもしれないが、ブルックナーは苦手。

 何となく、「構築的」という先入観があり、身構えてしまっていた。

 加えて、聴いた指揮者と聴き手の問題もあるかもしれない。ブルックナーって、ほとんど、マエストロ・朝比奈の指揮だったし。何となく、客席の雰囲気が独特でしたし。

 ですが、今回の「予習」では、「あぁ、そっか。別に、変に構えることなく『美しい音楽』として聴けばいいのか…。」と、今さらながら思った次第。

 とはいえ、本番は、またそれとは別。

 して、今宵は。

 楽しゅうございましたよ。

 まぁ、また、明後日(明日)聴きに行くつもりでおりますので、その後にでもまた。


 終演後、会社にとって返して、あれこれ処理して、帰宅。

 明日は、仕事終わった後は(何時になるんだ?)、ゆっくり休んで、今年の聴き納めに備えたいもの。

 しかし、やはり、まだまだ、コンサートに耳が慣れていないのかもしれないなぁ。

 以前と比べると、何となく、音に違和感を感じる。

 まぁ、そのうち、元に戻るでしょう。


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