結句

　結局、このような時間に帰って来るという仕儀で。

　疲れがたまって、ピークなのでしょう。

　朝起きるのが辛い。

　今日も、朝会議で早起きして、出社。

　その後は、午前・午後と、昼飯抜きで、資料を作らねばならず、なんとか。

　課長にOKもらいつつ、他部署からの、なんというか遠慮がちというか、領空侵犯許さまじというような、メールやら電話やら。

　慣れないこととはいえども。

　何とも、気分晴れず、「第九」聴きたいなぁと思ったものの、時既に遅し。売り切れではございました。

　とはいえ、なむなむ、ご同慶の至り。

　しかし、こりゃ、明日は、演奏会に行けるかどうか、アブナイなぁ。

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　昨日は、「聴き納め」などと申しましたが…。

　まぁ、せめともと、ヴァントの第九を聴いて過ごしますかなぁ。