備忘:本 [読書]
バレーボールワールドカップも終了。
後半の、ブラジル戦・米国戦は素晴らしい試合だったが、力及ばず4位。
五輪の出場権は、お預け。来年6月の最終予選に期待したい。
しかし、キャプテンとしての働き目を見張るものがあった。Vリーグもがんばって欲しい。
でも、東京での試合少なすぎ。
19日土曜日は、仕事絡みのイベントがあり、晴海へ。なかなか、感動的な会であった。
イベント終了後、誘われていたので懇親会出席。色々な方と話ができたが大変良い経験になった。
- 作者: フィリップ・ボール
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本
以上、毎日新聞。
毎日新聞には、丸谷の「持ち重りする薔薇の花」の書評(辻原登)有り。
ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く
- 作者: ナオミ・クライン
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本
ショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く
- 作者: ナオミ・クライン
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本
以上朝日新聞。
これだけ膨大な出版点数有りながら、週刊誌他の媒体で取り上げられた書籍が重複して取り上げられるのは、いかなることか。
例えば、「スエズ運河を消せ」「鷹匠のわざとこころ」など。
以上、日経新聞。
以上、讀賣新聞。
ちなみに、「逸脱の唱声」の評者、三浦佑之(立正大学教授)は、三浦しをんの御父君。
以上、産経新聞。
さて、一週間が始まる。
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