備忘・本(予告@朝日新聞・その他):ちょっと加筆 [読書]
ちょっと加筆した。
Book asahi.comより。
昨日エントリーで取り上げた、「おべんとうの時間」大変おもしろうございます。
あと、2~3人分で読了。や~、いい本だった。お勧めです。
別途これを読書中。
まぁ、しょうがない、というのは言い訳に過ぎないが、当時もう少しきちんと記録を取りつつ震災報道・原発事故報道を注視していれば良かったと反省。
備忘・本 追加 [読書]
備忘・本 [読書]
間が空いたが、今年初めての、備忘・本。
以上、日本経済新聞より。
以上、讀賣新聞より。
別名S・S・ヴァン・ダイン: ファイロ・ヴァンスを創造した男
- 作者: ジョン・ラフリー
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: 単行本
以上、毎日新聞より。
執事とメイドの裏表 ─ イギリス文化における使用人のイメージ
- 作者: 新井 潤美
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: 単行本
以上、朝日新聞より。
残念ながら、今回は産経新聞は無し。
備忘・本 [読書]
各紙書評欄から。
ローラ・フェイとの最後の会話 (ハヤカワ・ミステリ 1852)
- 作者: トマス・H・クック
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: 新書
以上、産経新聞「今年 私の3冊」より。
以上、毎日新聞より。
以上、日本経済新聞。「回顧2011 私の3冊」より。
以上、読売新聞書評欄「今年最高の一冊」「読書委員が選ぶ2011年の3冊」より。
以上、朝日新聞「この1年に出会った本」より。
備忘・本 [読書]
今日買うた・本 [読書]
農業と経済増刊 放射性物質と食品・健康リスク 2012年 01月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭和堂
- 発売日: 2011/12/02
- メディア: 雑誌
ブラック・スワン降臨―9・11‐3・11インテリジェンス十年戦争
- 作者: 手嶋 龍一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/12
- メディア: 単行本
備忘・本2 [読書]
以下、週刊朝日書評欄より。
今週号の「週刊朝日」は、(ワタクシにとっては)大当たり。
さて、落合博満の「采配」。売れているらしいですね。
私は、現役(しかもロッテ)時代から、落合選手のファンでした。
このブログにも書いたことがあると思うのだが、「思想の科学」のどなたかのエッセイで落合の意外な側面(といっても、今から考えると、落合の本質をずいぶんと突いているエピソードであった)を知り、実際に球場(川崎球場!)に足を運ぶようになり、ファンになっていったのである。
「思想の科学」でエッセイを書いた筆者が、銀座のクラブに行った時のこと。店の片隅で数人の男たちが静かに飲んでいたと。
で、何気なく話をするようになり、今日は何かあって飲んでいるのかと尋ねたところ、その客は「職業野球で勝ったものですから。」と答えたその男が落合だった、という内容。
どうも、記憶が定かではないのだが・・・。何となくその話が気になって、落合を身に球場に足を運び、コメントなどを読むうちにファンになったという次第。
「思想の科学」のエッセイは、どう調べても分からず、いっそ大宅文庫でも行こうかと思っている。
もう一冊、週刊朝日を買った書店で見つけて、即購入。
稲見一良の原作をコミックにしたもの。
稲見一良は私の好きな作家の独り。
物故してしまったのが残念でならない。
備忘・本 [読書]
如例。
以上、日本経済新聞より。
以上、読売新聞。
「2011年『この3冊』」より
富山太佳夫(青山学院大学教授)
備忘:本 [読書]
如例、書評欄から。
ガイドツアー 複雑系の世界: サンタフェ研究所講義ノートから
- 作者: メラニー ミッチェル
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本
以上、産経新聞より。
以上、讀賣新聞。
以上、日本経済新聞。
(江國香織)
(川本三郎)
作品は「作者」を語る―アラビアン・ナイトから丸谷才一まで (日本女子大学叢書)
- 作者: ソーントン不破 直子
- 出版社/メーカー: 春風社
- 発売日: 2011/11/01
- メディア: 単行本
(高樹のぶ子)
以上毎日新聞(「2011年この3冊」より)
備忘:本 [読書]
12月4日の各紙の書評欄から。
以上、毎日新聞より。
以上、日経新聞より。
以上、讀賣新聞より。
植民地建築紀行: 満洲・朝鮮・台湾を歩く (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 西澤 泰彦
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2011/09/20
- メディア: 単行本
以上、産経新聞より。
Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)
- 作者: Jeff Potter
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: 大型本
味わいの認知科学: 舌の先から脳の向こうまで (シリーズ認知と文化)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2011/10/20
- メディア: 単行本
以上、朝日新聞より。
「蜩の記」読了 [読書]
すっかり読書日記。
アマゾンの内容紹介から
鳴く声は、命の燃える音に似て―― 命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか? 豊後・羽根藩の奥祐筆・檀野庄三郎は、城内で刃傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、家老により向山村に幽閉中の元郡奉行・戸田秋谷の元へ遣わされる。秋谷は七年前、前藩主の側室と不義密通を犯した廉で、家譜編纂と十年後の切腹を命じられていた。庄三郎には編纂補助と監視、七年前の事件の真相探求の命が課される。だが、向山村に入った庄三郎は秋谷の清廉さに触れ、その無実を信じるようになり……。命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を穏やかな山間の風景の中に謳い上げる、感涙の時代小説!
新聞書評(産経新聞・縄田一男)のあまりの絶賛ぶりにより、色々と探し回り、自宅近所の書店に在庫有りを発見し、取り置きしてもらった物を昨日購い、昨日読了。
急いで読み過ぎ・・・。
大層おもしろうございました。
最後は、泣けましたなぁ。
私ごときがいうまでもないことではあるが、小説って終結部が重要。
登場人物のひと言が、泣かせます。
基本的に史実にモチーフを求めた「歴史小説」というのは、未だにほとんど読まない。
専ら、ほぼ100%フィクションという作品を読んでいる。「時代小説」とでもいうのかな。
しかも好んで。
最近つらつら考えるに、なにゆえかという理由が何となく分かってきた。
「魚河岸物語」 [読書]
光車よまわれ [読書]
備忘:本 [読書]
バレーボールワールドカップも終了。
後半の、ブラジル戦・米国戦は素晴らしい試合だったが、力及ばず4位。
五輪の出場権は、お預け。来年6月の最終予選に期待したい。
しかし、キャプテンとしての働き目を見張るものがあった。Vリーグもがんばって欲しい。
でも、東京での試合少なすぎ。
19日土曜日は、仕事絡みのイベントがあり、晴海へ。なかなか、感動的な会であった。
イベント終了後、誘われていたので懇親会出席。色々な方と話ができたが大変良い経験になった。
備忘:読書 [読書]
以上産経新聞
- 作者: スティーブン ソロモン
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/07/26
- メディア: 単行本
以上毎日新聞
元田久治作品集『NEO RUINS』 (エーテー・アートブック)
- 作者: 元田 久治
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: 大型本
えぇと、掲載紙、ちょっと違うかもしれない。
申し訳なし。
備忘:読書 [読書]
備忘:本 [読書]
「田村はまだか」 [読書]
「人生二割がちょうどいい」 [読書]
読了 [読書]
- 作者: 須原 一秀
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
完全恋愛 [読書]
正月読書:黒田清 [読書]
「十日えびす」 [読書]
本読みの始まり [読書]
本を好んで読むようになったのはいつからだったか。
姉のために、両親が買った「少年少女世界文学全集」を、小学校低学年ぐらいから読むようになったのがはじめか・・・。
当時、家は掘りごたつで(豆炭なんて知っている人は、少ないでしょうね)、掘りごたつにはまりこんで(もちろん上半身は外ですよ)、駄菓子屋から買ってきた、お菓子を食べながら本を読むのが至福のひとときでありました。
まぁ、今とあまり変わらないか・・・・。
本を購う [読書]
実感信仰なんて捨てちまえ:「戦争紀行」 [読書]
先のエントリーにて、とりあえず、読了した本はあるものの、積ん読本は、まだまだある。
まだまだあるどころか、数十冊はあるかも知れない。
とはいえ、読みたい本二冊を先行して。
ご近所バーの方から、教えていただいた本。