ご近所バーライブ! [コンサート]
明日は、久しぶりの、ご近所バーライブ。
もう、かれこれ、15回ほどになるのではないかと。
ご近所バーが、今の場所に移る前に、「なんかやりましょうか?」ということで、始まった、シリーズ。
今の場所に移ってから、年に数回やっています。
基本は、弦楽四重奏ですが、プラストロンボーンあり、ホルンあり、ヴァイオリンとハープあり、掘るアンサンブルあり、なんでもありです。
店がそれほど広くないこともあり、非常に親密な感じがして、とても好ましいライブというか、アンサンブルになっております。
もとはといえば、当地に住み始めた頃、オケのヴァイオリニストの方がご近所に住んでいて、一緒に、飲み屋探検をしたのが、きっかけ。
ご近所バーを二人で訪れて、それを機会に、そのご近所バーの常連になり、今に至った次第。
もう少し早く始めていれば良かったかもなぁ・・・。
で、今回。
英雄の生涯 [コンサート]
ん~、ベタなタイトルではある。
昨日の定期演奏会は、モーツァルトの最初と最後のシンフォニー。
そして、リヒャルト・ストラウスの「英雄の生涯」。
おそらく、二人の作曲家の「生涯」が、テーマ?
昨日は、色々ぐだらぐだら言っていたけれども、ホールへ。
なんだか、雨もよいで、演奏会日和ではありませんでしたな。
オール・サン=サーンスプログラム [コンサート]
今日も昨日に続いて、朝寝坊。
まぁ、いいかと。
池袋で演奏会だからと、ここを先途と練馬で、蕎麦をたぐって、ホールへ。
サン=サンーンスのシンフォニー一番。おもしろい。
事前の「予習」あまりできなかったけれど、いつも思うように、予習などよりも実際聴くに如くはなし。今月に入って、コンサートは三回目だけれど、前二回と違う・・・・、ように感じる。
事前の予習で、数少ないけれど音源を何度か聴いていて、楽章ごとの趣の違いおもしろく感じていたけれど、実際に聴くと、もっと楽しい、楽しい。
今日は、一曲目が終わって、休憩なのですね。
本日本番:指揮者の役割 [コンサート]
風邪は何とも、わけのわからない感じで推移し、また、年休の取得の「義務j」(なんじゃそりゃ?)もあり、本日は休暇。
とはいえ、午後から、なにやら用件が立て込み、前半のオーボエコンチェルト聴き逃す。
今から考えると、ちょっと痛恨事だったかも。
本日、本番。 [コンサート]
マンフレッド、今ひとつ・・・。
ピアノコンチェルト、今二つ。
ソリストがなぁ・・・。
シンフォニーは、まぁ、水準でしたか。
まぁ、作曲家・指揮者が、あわへんからなぁ。
まぁなぁ・・・。
バ・ク・ス・イ [コンサート]
本日、現存する日本人作曲家の作品を取り上げたコンサート。
連れ合いから、招待状をもらったので。
しかし、オフィスを出る前に、ちょいと小トラブル。
トラブルというか、しばらく前のコンプライアンス関係のトラブルの処理が、ちょっとペンディングになっていたのだが、これ以上待てない状況になり、その対応。
ということで、一曲目のピアノコンチェルトには間に合わず、ロビーで聴く。
ん~、これは、「コンチェルト」なんでしょうか?
ピアノとオケが、それぞれ、脈絡なく演奏しているという感じがするが、まぁ、客席で聴いているわけではないので、その感想はあまり的を射ていないのでしょう。
オール・ショスタコーヴィチ・プログラム [コンサート]
なんだか、陶然・・・。
ショスコーヴィチのシンフォニー5番。もともと、推進力を秘めた曲ではあるが、しかし、それがオーケストラによって、十分に表現されなければ意味がない。
今日の演奏は、曲の持つ推進力を十二分に感じることができたと思う。
第三楽章、冒頭の弦、後ろのプルトのプレイヤーに担当させたのは、おもしろかった。
どういう意図なのだろう。バンダ的な効果?ん~、わかりませぬ。
キージェ中尉・イワン雷帝:二日目 [コンサート]
某官庁にて、レクチャー。
大盛況。大成功?まぁ、媒体に取り上げられなければ、意味がないわけだが。
今日のメインイベントは、これのみ。まぁ、十月を控えて、色々とやらないことはあるのだが、そこは、まぁ、是々非々で。
しかし、眠いぞ。
定時を結構すぎて、オフィスを出て、湯島に向かう。
湯島の、某有名蕎麦屋にて腹ごしらえをしようという、算段。
有名蕎麦屋は、数件あるのだが、今まで行ったことのない店に。
キージェ中尉・イワン雷帝 [コンサート]
早めに出たけれど、それほど空腹でもなく、室町砂場にも、赤坂砂場にもよらず、ホールへ。
秋のシーズン開幕ですね。
オール(といっても、二曲だけですが)プロコフィエフ。
「キージェ中尉」
音源で聞いてる限りは、気楽に聞ける、「楽しい、のりのりの曲」ですが、実際に聴いてみると、いやはやどうして、プレイヤーの皆さんにとっては、非常に難しい曲なのではないかと。演奏時間の長さとか、曲の派手派手しさからいうと「イワン雷帝」の方が大変そうに感じられますが、実はこの曲の方が、大変なのではないかと思ってしまいました。
パート間の受け渡しとか、アンサンブル、難しそう。
・・・。って、楽器もやらない私が言うことでもないのですが。明後日、楽しみにしましょう。
休憩は、如例。
イワン雷帝 [コンサート]
大変素晴らしい演奏でございましたよ。クラシック聴くの好きで良かった!というコンサートでした。しかし、キージェ中尉は、かなり演奏するのが難しそうな曲ですなぁ。取りあえず携帯より書き込み。明後日も楽しみである!
サントリーサマーフェスティバル [コンサート]
昨日エントリーを書いて、もうそれで気が済んだような・・・。
とはいえ、なんだか、訳のわからんエントリーだったわけだが。
某巨大掲示板や、ブログなどを見ると、やはり「時間長すぎ」という意見が結構あったように思う。まぁ、その辺は、主催者側の問題だったわけで。
個人的には別に時間が長すぎたとは思わないけれども、どうも、ブーレーズの曲、何となく合点がいかない。
「現代音楽」、というか、「クラシックというジャンルで使われている楽器を用いて、同時代に作曲された音楽」というのは、未だに私にとってはナゾである。
「現代画」というジャンルがあるが、それはそれなりに、楽しめる。例えば、クレーにせよ、カンディンスキーにせよ、むしろ好きな画家である。
むろん、抽象画でも十分にOK。見ていて飽きることがない。別に、描かれている作品に意味を求めるということもない。
しかし、いわゆる現代音楽はなぁ・・・。別に、嫌いじゃない。「武満徹作曲賞本選演奏会」なんていうのにも、出かけたりしてるし。
しかし、昨日は辛かったなぁ・・・。長すぎ。40分でっせ。
一応、プログラムの楽曲解説を読みはしたけれど、そのおもしろさがあまりわからなかった。
昨日本番:シェヘラザードなど [コンサート]
「音楽に『癒される』」などというが、ま~ったく、そういう言説信じない。
借りに「癒されたい」状況にあったとしたら、音楽など聴いている精神的余裕はない。
「癒される」「癒されたい」状況などというのは、別に、ちょっと、日常生活でへこんでいる程度であって、別に音楽など聴かなくても、友達と会って馬鹿話したりすめばそれですむ話である。
などと、気色ばんでもしょうがない。
二カ所での演奏旅行を終えての、プロムナードコンサート。
二回連続での、マエストロ・佐渡の演奏会を聞きました。
マエストロ・佐渡、以前はあまり良い印象はなかったのですが、この数年、良いなぁ・・・、と思って聴いています@偉そう。
ミューザ・サマー・フェスティバル [コンサート]
昨日は、某紙の取締役と、そこに寄稿した社員と痛飲。
新聞記者って、なんであんなにお酒強いんでしょ?
ということで、ふらふらになって起きて、シャワー浴びて川崎へ。
あまり気が進まなかったものの、聴かずに後悔するよりも聴いて悪態ついた方が(失礼)いいものね。
ということで、ミューザ川崎へ。
ここに来るのは、二回目か?
ジョイントコンサート [コンサート]
早いもので、今回で8回目。
途中から、小中校生の参加も募るようになり、なかなか、賑やかなコンサートとなっていますね。
父兄でもないのに、初回から全て聴きに行っております。
今回は、正直、聴きに行こうか、やめようか、どうしようかと思ったのですが、ままよとばかりに(おおげさ)駆けつけました。
開演時間を間違えて、一曲目(チャイコフスキー・「エフゲニーオネーギン」より「ポロネーズ」せっかく、予習したのに・・・)を聴き逃してしまいました。
マエストロ・大野。最終日。 [コンサート]
平日、都心から所沢というのは、酷ですなぁ。
まぁ、行けない旅程(大げさ)ではないので、ある程度余裕を持ってホールへ。
ここは、昨年同じ頃に、マエストロ・若杉の、マーラーを聴きに来て、都心を襲った地震ものかわ、演奏が続いたという、曰く付き(?)のホールでございますな。
モーツァルト・パリ。三日間とも安定した演奏だったのでは。弦の丁寧さが、三日間通して、印象に残りました。しかし、終楽章のテンポは、あれは、有り、なのですか?
ショスタコーヴィチ・ヴァイオリンコンチェルト第一番。ホールの違い、座る位置の違い(一階席と二階席)もありましたが、三日間とも、非常に感動しました。
初日(17日)は、ファースト・インプレッションと言うことで、非常に感動し、二日目は二楽章ちょっと違和感があり、三日目は一階席でソリストの表情含めて、色々と反芻しました。
三日間通じて、ソリストによる非常に生々しい、曲に対する希求に触れることができたような気がします。予習は、オイストラフの演奏を聴いていたのですが、一昨年聴いた別のソリストの演奏会とは、全く異なった、心に迫る演奏を聴くことができました。
音楽の表現とは、年齢でも、もちろん性別でもなく、自分のテクニックと、その時に演奏する作品の神髄に迫るモチベーションと、作品に対する理解などを、どれだけ、本番で表現できるかと言うことなのだなぁと、つくづく思った次第。
今回のソリスト、まだ十代でしたっけ?
今回のソリスト、一見線の細い印象を受けますが、どうして、音量と音楽から受ける印象が、異なるということが非常によく分かりました。
マエストロ・大野二日目 [コンサート]
連休明けは、いつものことながら、ブルーである。
もしかしたら、パニック障害と睡眠障害って関係あるのかも、とは、しばらく前から思っていること。きちんと、睡眠障害外来に行った方がいいのかもしれない。
追記:まぁ、パニック障害といっても、電車に乗れないとかそういうことは全くなく、なんとなくそ れっぽいなぁという程度でございますよ。日常生活には、ほとんど全く影響はございません。為念。
へろり~と仕事済ませて(今日は、意外と仕事立て込んでた。アポの調整とから色々ありましたし。)、オフィスを出る。
本当は、印象派の画家の名前を冠した喫茶店で、ぼへら~っと睡眠でも取ろうかと思ったのだけれど、時間が中途半端となり、赤坂見附の駅から、急遽、「赤坂砂場」へ。
某俳優氏がいらっしゃっていました。ふつ~の人ですなぁ・・・。
ショスタコーヴィチ・ヴァイオリンコンチェルト [コンサート]
一昨日のエントリー、嘘でしたね。中一日おいて、今日からコンサート三連続なのでありました。
今日、コンサート行こうかどうか、迷ったのですが(なんか、気分的にあんまりその気にならなくて)、出かけました。
まず、銀座に出かけて、時計を修理に出して、それから食事してホールへ。
どうやら、今日は、全席売り切れのようです。
アポロ弦楽四重奏団:コンサート四日連続 [コンサート]
昨日、オケの1st.Vn.のかいかいさんに、お誘いただき、急遽コンサートへ。
アポロ弦楽四重奏団のデビューコンサートへ。
入りも非常に良く、新しい、演奏集団の船出を寿ぐ、良い演奏会でした。
アポロ弦楽四重奏団
Vn.神谷美千子
Vn.陶山歩
Vla.佐々木亮
Vc.江口心一
演目
ハイドン : 弦楽四重奏曲ト短調「騎士」
バルトーク : 弦楽四重奏曲第一番
ドボルジャーク : 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」
本番終了!グルダ! [コンサート]
蒲田にて、コンサート。
ちょいと早めに行って、蒲田の蕎麦屋(京急蒲田から歩いて数分)行ったのですが、まぁ、そこそこでございましたな。
次回(って、いつになるか分かりませんが)、来るかどうか、ちょいと微妙。
とはいいながら、蒲田アプリコ、結構来てるかもしれません。この数年で、3~4回来てるかも。
蒲田、「河童亭」という、非常によい居酒屋がございます。しかし、いつもコンサートは日曜日なので、なかなか来る機会がありません。
ということで、ホールへ。
お客さんも結構入っていて、何よりです。
バーバー : 弦楽のためのアダージョ
そういえば、最近、某女性誌にて「艶女」でしたっけ?、「アダージョ」がキーワードになっていますが、何が、どうなってんだか・・・。
まぁ、そんなことはさておき。
いやはや、弦すばらしいですなぁ・・・。昨年、マエストロ・デプリーストの、オール・バーバープログラムで聴いたのですが、オケの美質が非常によく発揮される曲です。
一曲目が終わった後、セット替えにやや時間がかかるので、マエストロ・金とソリストの古川氏との軽妙と言うか、そのまんまというか、掛け合い漫才というか、トークがございました。
で、二曲目。
グルダ : チェロとブラスオーケストラのためのコンチェルト
ファレッタ月間終了・予習開始グルダのチェロコンチェルトなんだが・・・。 [コンサート]
昨日は暑い中、午後2時間ほど、霞が関周辺で過ごす。
這う這うの態で、オフィスに戻り、夕方軽く腹ごしらえをして上野へ。
本日、ファレッタ月間の最後のコンサート。
あ~、本日、終演後パーティーがあるのでしたなぁ・・・。
どうしようかと悩みつつ、前半。
ロッシーニ : 「イタリアのトルコ人」序曲
なかなか軽快な曲であり、また、演奏も曲想にあっているような気がする。
マエストラ・ファレッタって、こういう、小ぶりで、軽快な曲が合っているのかもしれませんね。
レスピーギ : ロッシニアーナ
3楽章以降、夢の世界だったような・・・。のくせに、こんなこというのもなんですが、昨日の3曲の中で、一番よかったかもしれません。って、無責任・・・。
コンマス・リサイタル。素晴らしい演奏会でした。 [コンサート]
当楽団の、コンサート・マスターのリサイタル。
演目等は、先日のエントリーに記したとおりだが、念のため。
テレマン 「12のファンタジー」より 第一番 変ロ長調・第四番 ニ長調
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第一番 ト短調
タルティーニ 悪魔のトリル(無伴奏版)
クライスラー レチタティーボとスケルツォ・カプリース
山本友重 ラプソディ
イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第六番 ホ長調
昨夕は、関西のテレビ局の取材があり、その立ち会いが長引き、結構ぎりぎりでホールに到着。
本番終了:いやはや、これはなかなか:マエストラ・ファレッタ [コンサート]
午後から、長~い打ち合わせ。
某業界有力誌の編集長と、夏の特集に関するタイアップの打ち合わせ。
まぁ、打ち合わせというよりは、放談・漫談・閑談という感じか。
本来は、先方が一席設けますということだったのだが、三時間超の打ち合わせ終えて、そそくさとホールへ。
まぁまぁの入りでしょうか。
一曲目は、モーツァルトの「ノットゥルノ」。確かに、四つの小オーケストラが配置されている。
演奏は、音源で予習していた演奏(今、CDが手元にないのでプレイヤー不明ですが)と比較すると、ドライ(?)合理的(?)な感じか。
しかし、視覚的な効果も相まって、なかなか楽しめました。最後のTRIOは、なるほど、各パートごとに演奏する、と、そういうわけですね。
弦楽四重奏を聴きに行く [コンサート]
当楽団ヴィオラの、中山良夫さんがプロデュースする、アンサンブル「中山良夫プロデュース 室内楽工房」の第12回を聴きに行ってまいりました。
場所はいつもの「MUSICASA」。井上ミッチーの奥様が運営している小さなホールです。 今回は、「カルテット名曲選Part.2」ということで、以下の三曲。
ハイドン 弦楽四重奏曲ト長調 Op.76-1
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 Op.133
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2」
いやはや、素晴らしかったです。オーケストラプレイヤーという手練れによる、アンサンブル。 本当のことを言うと、ショスタコーヴィチを楽しみにしていったのですが、ベートーヴェンも素晴らしかった。
ふむふむ、へぇ~@本番終了。 [コンサート]
本日、コンサート。
父も一緒に行けることになり、昼過ぎに、ホールへ。
結構な入りですなぁ・・・。
今回は、いつも(定期演奏会・プロムナード)とは、ちょいと違った席。二階席のセンターブロックというところは、同じながら、もう少しセンターより。結構いい席かも。
父も、すぐそばの席。
アルビノーニ・オーボエコンチェルト、モーツァルト・オーボエコンチェルト。いわゆる、弾き振りというか、吹き振り?
ん~、なんかなぁ・・・。
不明を恥ず:ニールセン第二夜 [コンサート]
昨日は、演奏会の前に、下世話な店で下世話に食事をして、ホールに駆けつけ、月曜日のブルーマンデー&寝不足に、さらに、まぁ、何かといろいろで、心身ともに不良状態で駆けつけたので、あまり、フェアなエントリーではなかったかもしれない。
睡眠の質も悪く、歯茎の調子も悪く、「あぁ、歯・歯茎周辺の不具合は、世界観を、最悪にさせるのであるなぁ。」と本日思った次第。
とはいえ、きょうも、ことさら眠く、さて、どうしようと思ったのは確かだが。
せめて、演奏会前は、のんびりすごそうと色々と考えを巡らせて・・・。
そうだ、べつに、赤坂砂場でなくてもいいじゃないか!
ということで、室町砂場に行くことに、
仕事も立て込んでいるものの、定時+15分ほどで、そそくさとオフィスを出る。
こんな、安給料で、やってられますかいな!
ちゃぶ台ひっくり返す勢いで(嘘)。
うむ、室町砂場で、落魄とした雰囲気で、ホールまで行くのがいいらしい。
六時前に、独りで、ぼへ~っと、燗酒飲んで寂しそうにしている、中年男一人。
うむぅ~。
時間になったので、ホールへ向かう。
ニールセン・「不滅」ショック! [コンサート]
さてさて、本番開場へ。
まぁ、そこそこの入りでしょうか。
って、お客である私が、入りを気にしてどうする^^;
ニールセン・マスカレードオーヴァーチュア。まぁ、結構、そこそこ。曲そのものに、推進力はあるし、オケの力が、まぁ、遺憾なく発揮されたという感じ?
チャイコフスキー・ピアノコンチェルト。チャイコフスキー好きなのだけれど、いかにも、この曲は、、この作曲家の特徴である派手派手しい曲想が、ちょっと私の趣味に合わない感じかもしれませぬ。
というか、本日のソリスト、音が結構乱暴な感じがして、気になる。
とはいえ、第一楽章、ほとんど寝てたんだすが。
モーツァルト・レクイエム(追記あり) [コンサート]
ついに、念願のモーツァルト・レクイエムの実演を聴くことができた。
なんだか、縁遠かったのか、学生時代にコンサート通いを初めて幾星霜(大げさ)、一度も聴くことがなかったが、ついに。
連休中、何かと話題の、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出かけてきました。
昨年は、「ふ~ん。」という感じで、横目で眺めて、行かなかったのだけれども、レクイエムをやるということだったので、いそいそと出かけました、有楽町へ。
その前に、オフィスによって、メールのチェック。
ん~む。メール、3000通くらい来てました。ほとんどがスパム。
仕事柄、4つほどメーリングリストのメンバーになっていて、来るわ来るわ、スパムメール。
結局、スパムメールの処理に時間がかかり、肝心のメールのチェックできないまま、ホールへ。
本日演奏会:ごめんねギンディン [コンサート]
本日、演奏会。
会社同僚もご一緒。
ご満足いただける演奏会になればなぁと、少し緊張。って、私が緊張してどうする?
身支度して、昼飯。
初台「かわしま」へ。久しぶり。
鴨せいろをいただく。細めの麺が、何ともおいしい。
その後ホールへ。
さすがに、全席完売。会場は、賑やか。良かった良かった。
今日の演奏会、非常に素晴らしかった。
「これが、『ブラームス・交響曲第一番』ですっ!いかがですか?」という演奏。
意味不明?
ベルク・ブルックナー [コンサート]
連れあいは、本日より明日まで出張。まぁ、つくづくお疲れ様なことですなぁ・・・。
昨日は、定時にオフィスを出て、秋葉原のソニーのサービスセンターへ。PDA二度目のご入院。
まったくのぉ・・・。
その脚で、御徒町まで行き、軽く食事。蕎麦屋、今ひとつ。
そういえば、日曜日、チャプチェを作ったときに、左手の親指を包丁で切断!なわけはなく、指先を結構深く切ってしまい、日常生活、色々と難儀。「親指」とは、よく言ったもので、確かにやることなすこと、何かと不如意。親指の爪が先から三ミリほど切れてしまっておりますよ。妙なところで、爪の機能を確認。
ホールへ。結構な入りですね。
ベルク : 管弦楽のための三つの小品
やはり、実演に如くはなし。実演原理主義者なのかもしれないけれど、やはり、クラシック(に限らず、PAの入らない演奏形態全般)は、実際の演奏を聴くのが一番だと思う。
予習時、なんだか、もやもやしていたのが何となく整理された感じ。とはいえ、やはりこういう無調の音楽はなじめまへんなぁ・・・。